ラパヌイ棲息十余年 甲斐性なしの独り言

ボヤいた日

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PAIHEŋA

噺手:PAIHEŋA
宙ぶらりんな四十絡みの迷いゐぬ。

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ヤシガニと海底遺跡 

人面岩
先ずは人面岩と呼ばれるポイントへ。
成る程、んベーと上向きに舌を出しとる巨人の顔に見えなくもない。

…なんて簡単に思うのは今だからであって、実際その場じゃ勘も働かない。
連れて行って貰った方に促されて漸く気付いた次第。ワシゃ鈍いらしい…








道なき道を…
人面岩の後、道を外れてみる。
相変わらず曇り。時折、なんてよりも頻繁に、細かい雨が降ってくる感じ。


切り開いて進む
そんな中、ヒトの丈くらいある草を薙ぎながら進む。
おぅ、関東から着いたばかりだぜ。も未だ気になるんですが…


ドンドン行くぜっ!
兎に角進む。
宛らジャングル探検。鎌を振り回しながら前進また前進。
段々オモシロくなる。ワシだってこういうのは嫌いじゃない。


マトゥア・プアア?
途中で見覚えのある草が。こりゃラパヌイで妙薬とされるマトゥア・プアアじゃないかぃ?
多分オキナワウラボシってヤツだね。同じモンか判らんが近種かも知れない。ドッチもヤシありハイビスカスありブーゲンビリアありグアバありパパイヤあり、植生が似とるんだな。


一休み
ザクザク進んで海の望める高台へ。一旦休憩。
確か日本に帰国した筈だよなぁ? 違ったっけ?

最早雨は気にならない。一体ワシゃ何処に居るんだろうか?
密林の島で途方に暮れる与那国初日。オイオイ、どうしてこんなトコに?
この感覚が堪らんのだなぁ。

フと意識を戻せば、ガイドさんが飄々とまた密林へ。
こうなりゃトコトン付いてきますよ。


現れたっ!
暫く行った処でガサゴソと。
紫の地球外的な生物に遭遇。ガイドさんが徐に掴んで引き寄せてくれる。
うはっ! ワシゃ何もできんすわ。ヒトの歯みたいな鋏がなんとも…


ヤシガニ
コイツが彼ヤシガニってヤツか。
思っとったよりもデカい。体長30cm以上は優にあるわな。


木登りも
長い脚を器用に使って木の幹にもしがみ付くぞ。
なんだかよく判らんが、カッコ好い…


どアップ
地面に降ろしてグーッとどドアップで撮ってみる。
片方の鋏のほうがデカいんだね。左利きなのか?


怒っとんのか?
危機を察知したのか、両鋏を振り翳す。
「乱獲が過ぎて問題が…」 とガイドさん。
ソレどこじゃないよ。一挙手一投足が無駄なくカッコ好い…


カッコ好いね
完全居合姿勢。
ウーム、隙がない。

「じゃあ、獲って喰いましょか」
ちょっ、さっき乱獲がどうのって仰った矢先じゃないすか。
結局見逃す事に。

曰く、 「与那国でイチバン美味い食材。説明の順番を間違えた」
そうなの? ソレを先に言って頂戴よ…


比川がチラリ
…なんて遣り取りから暫く歩くと、木陰の間に比川の影がチラリ。
つか、集落と呼べる程の建物さえも窺えない。彼処に泊まるんだなぁ。


密林だよな…
ジャングル探検はドンドン続く。こんな処を掻き分け掻き分け進むワケ。
チョロっと見える唐草模様がガイドさんの頭。判るかなぁ?


崖下に
気付くと再び海。
足元を確かめながらソローリ見下ろすと、特徴的な波打ち際。


遺跡かなぁ…?
「この先に海底遺跡があるんですよ」
…どうだろね? 潜ってないから確かな事は言えんが、方状節理の延長かも知れん。
結構な高さから見下ろしとるんですよ。夕刻でもないのにコレだけクッキリ陰が落ちるってのは、階段以上の高さがある気がするんだよな。

しかし、曇りでもハッキリな海の色、波は高めなのにこの透明具合。
凄ぇぞ、益々日本に居る気がしなくなる…


新川鼻?
海沿いに暫く行くと、方状節理がなくなる。
ゴツゴツゴロゴロとした絶壁が続く景色に。同じ海岸っつっても、性質が異なるんだね。


マジかよ…
「それじゃココを…」
ガイドさんは絶壁の上をスタスタと。
マジすかっ! 後ろから見とるワシは唖然…

「あ、記念写真」
戻ってきたガイドさんにカメラを渡す。またスタスタ…


腰が退ける…
撮って貰ったのがコレ。判り辛いかも知れんけど、足元から直角にズドーンと落ちとるワケですよ。
どんなにカッコ付けたって腰が退けちまう。泣きそうになりつつ、ガイドさんに付いて行くのがやっとだぜ…

「ラパヌイのポイケの絶壁のほうが怖いよ」
いやいやいや、比べものにならんって…


雨上がらず
結局雨は上がらず。その後もなんとなく、散策しながらヤシガニを探したりするモノの空振り。
んま、ビビったワシゃカタツムリを撮ったりで協力しなかったんですけどね…


でも楽しかった!
そんなこんなで出鼻からガツンと。
最西端とは言え、日本でこんな冒険ができるのかー、と、度肝を抜かれた与那国初日でした。
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2015年07月15日 23:16|トラックバック:0コメント:0

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