ボスん処の可愛いアンティーク車修理。
5年くらい前からメカニックといろいろやとっります。
ココ1ヶ月くらい、ブレーキ交換やらセルモーター分解やら。
この度やっとこさ、まぁ趣味程度なら使えるんじゃねぇかーくらいまで走るように。
できりゃあ空港送迎の荷物用車とかでも活用したいんだけど、未だソコまでは無理かなぁ…?
先月からツアーの仕事なし。
その代わりに本腰入れて車を弄っとるワケ。
稀に空港やダンスショウ、夕食の送迎をこなしたりってな感じ。
一応、本業はボスの車の管理とドライバだったりするモンで、コッチがワシの本来の仕事なんだけどね。
んで今週に入ってから、一旦はこのまんま収束するかと思わせた村外へ出る道の
封鎖問題が、またちょっとヤヤコシくなってきちまいまして。
なんだか観光客だけのレンタカーはダメだとか、ツアーであっても朝の9時まで通さないとか言い始めたと思ったら、いや今まで通りだってのも居ったり。
混乱するばかりだから、封鎖を指揮する人物に直接、同じく混乱気味のボスと一緒に訊きに行ってみる。
一時的にツアーがないだけで先にゃポツポツと予約が入っとる。知っとかないと不味いのよ。
「ラパヌイが同乗しないレンタカーでの観光はできれば禁止したい」
「誰も居ない暗いうちに遺跡に悪戯する連中についても問題だと思ってる」
そこら辺は封鎖当初からオタクさん達が主張しとった件だから判っとる。
んで、実際のとこどうなってんの? どうなるのさ?
「今はコッチから送った要望に対するチリ政府の返答待ち。その間コントロールの体系は模索を続ける」
つまりは今後もバリケードを通過できる条件ってのが変わる可能性もあるって事すか。ウヘェ…
結局ハッキリせず。ボスの頭の上にも ? が浮かんどったぞ…
「まぁお前等在住日本人の仕事を邪魔する気はない。ラパヌイと一緒に巡るんならな」
そこんとこはホントにヨロシク頼むよ。
ツアーを出す事さえできりゃあなんとかなるだろうから…
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