ラパヌイ棲息十余年 甲斐性なしの独り言

ボヤいた日

06 | 2011/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

PAIHEŋA

噺手:PAIHEŋA
宙ぶらりんな四十絡みの迷いゐぬ。
Facebook

暇人カウンタ

近頃の呟き

検索窓

いろいろ

月別記録

くまら 

サツマイモの花① サツマイモの花②
ボスのお母ちゃん宅の菜園で、サツマイモの花が咲きました。
そういや日本じゃ、掘った事はあるのに花なんて見た事ないな、と思って調べたら、どうやら亜熱帯や熱帯地域みたいな気候じゃないと咲き難いらしい。

今んところ市場に卸されとるのは、 “ひもじい” なんて言葉がまさにピッタリな具合のヒョロヒョロで小っこいヤツばかり。
暫くしたら太ったのも売られ始めるかな?例年は期待する程デカくないんだけど。

ところでこのサツマイモ、ポリネシアでは古くから主食として親しまれとる食品です。
島の森林局から貰った冊子にも、 「サツマイモについて、研究者によって25種類の古代現地語での呼び名が確認された」 とあるんで、ラパヌイだけでもその種類まで豊富だったらしい。

だけれども原産は、中南米、若しくは南米って事でほぼ間違いないんだとか。
対してポリネシア人は、90年代のDNA鑑定を含む調査で、西側から渡来したってのが大方証明されとるようなもの。

んじゃ、サツマイモはどうやってポリネシアに辿り着いて、重要な食品として定着したの?
この点は未だにハッキリせんようです。

数年前、チリ南部で発掘された鶏の化石だか何だかからポリネシアのそれと同じDNAが検出された、なんてニュースがあった。
鶏は自力で大洋を渡れない。人間が連れて行った可能性が高い。

また情報源はよく覚えとらんのですが、フレンチポリネシアのほうで、 「遙か東に大きな島があって暫く住んでみたんだけれど気に入らずに戻ってきた」 みたいな昔話があるらしいって事を、聞いたんだか読んだんだかで知っとる。
“大きな島” を大陸だと考えれば、南米まで行って帰ってきたポリネシア人が居ったのかも知れない。

“海を己の庭のように移動した” とも形容されるポリネシア人だから、高度な航海技術を有しとったのは間違いない。太平洋の東の端からも帰還しちまって、その時にサツマイモを持って帰ってきた、なんて考えも、強ち法螺話とは片付けられん。

サツマイモって、意外と浪漫を感じさせる植物だったのね。
因みにラパヌイ語では “クマラ” と呼びます。
スペイン語じゃ “バタタ” 、ペルーやチリ近辺だと “カモテ”


分類:
科: ヒルガオ科 (Convolvulaceae)
属: イポメア属、サツマイモ属 (Ipomoea)
種: バタタス (I. batatas)
和名: サツマイモ (薩摩芋) 、シロカンショ (白甘藷) 、 シモンイモ (シモン芋)


参考:
Weblio辞書
 さつまいもとは
ヒーリングiタウン
 イポメア(サツマイモ)
ウィキペディア
 サツマイモ
Wikipedia
 Sweet potato

この記事の続きを読む…
スポンサーサイト



2011年07月20日 23:55|トラックバック:0コメント:0

ラパヌイ時間

冬時間中

島のご機嫌

Click for イースター島, チリ Forecast

銭勘定

はんぐ

ホテル オタイ 日本語サービス
日本語でご予約 承ります

んがる・ほあ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

写真館

既掲載モノ

PAIHEŋA宛てメール

島に関しての疑問、質問なんかもお気軽にどーぞ。


名前:
メールアドレス:
件名:
本文:

最新コメント

最新トラックバック

QRコード

QRコード

FC2ランキング






       人気ブログランキングへ
       にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
       
Copyright(C) since 2009 あら・お・て・ぱいへんが All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.