Fui Electronico | Ministerio del Interior先ず、 “
https://ingresorapanui.interior.gob.cl/” にアクセスする。
すると上画像のページのスペイン語版が開く。
英語にしたい場合は右上のイギリス国旗をタップなりクリックなり。
『特別区のラパヌイにお越しの方は必要情報を教えてください』 的な事が記されとるんで、以下は従って入力。
・ “Arrival date [ラパヌイに到着する日] ”
・ “Transport type [ラパヌイへの移動手段] ”
※ 殆どの方は “Airplane [飛行機] ” にチェックでヨシ。
※ クルーズ船なり海路で来られる方々は “Ship [船] ” のほうに。
・ “Flight Number [便名] ”
※ 船を選択した場合は “Vessel Name [船名] ” になる。
・ “Document type [身分証の種類] ”
※ 日本に住む日本人は自ずとパスポート。
・ “ID or Passport Number [パスポート番号] ”
・ “Country of nationality [国籍] ”
んでもって 『ラパヌイの法律了解です』 みたいな文章が続く。
その先頭にチェックを入れて、更に下の “Continue [続ける] ” をポチッと。
Fui Electronico | Ministerio del Interior次のページでは島に渡る理由を問われる。
ホテルなりの宿に泊まってのまぁ一般的な観光の場合、真ん中の “Tourist [観光客] ” を選択。
Fui Electronico | Ministerio del Interior『公認されている宿の予約と島を離れるチケットがないとラパヌイへは渡航できませんからね』 との前置きが表示される。
下の “Continue [続ける] ” をポチッ。
Fui Electronico | Ministerio del Interior前ページで前置きされたコンディションの確認に加えて、 『間違わないように (以下に) 入力してください』 と念押し。
・ “Departure date [島を離れる日付] ”
・ “Flight Departure Number [島を離れる便名] ”
・ “First (given) names [名] ”
・ “Last name [姓] ”
・ “Second surname [2つ目の姓] ”
※ 苗字が1つきりであれば入力不要。
・ “Birthdate [生年月日] ”
・ “Country of nationality [国籍] ”
※ はじめのページで選択していれば “JAPAN” になっとる筈。
・ “ID or Passport Number [パスポート番号] ”
※ はじめのページで入力したものが入っとる筈。
・ “Document type [身分証の種類] ”
※ はじめのページで選択していれば “PASSPORT” になっとる筈。
・ “Issuing country of passport / ID [パスポート発行国] ”
※ 殆どの日本人はパスポートを日本で取っただろうから “Japan”
・ “Email [Eメールアドレス] ”
・ “Repeat your Email [Eメールアドレス再入力] ”
・ “Accommodation [宿泊先]
※ 公認宿のリストから選択
続いて 『虚偽があったら罰金ですよ』 と。
最後に 『条件を呑みます』 の文頭にチェックを入れて、その下の “Submit [送信] ” を。
ワシゃ送信しとらんので判るのはココまで。
多分コレで終了だと思いますわ。
ほいで空港にて、申告済みの情報を基にした当局の審査を受けてラパヌイ行きの便に搭乗、と。
サンティアゴでの審査の場所は今んとこ変わらん模様。今んとこね…
この申告は、ラパヌイへの便に搭乗する3日前からしか受け付けて貰えないっぽいっす。
既に家を出て最早旅の途中ってなタイミングの方々もかなりいらっしゃるでしょうが、忘れんようにね。